記事一覧

相場雑感

決算が続々と発表されていますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、やはり業績はよくありません。その一方で、通信等の特定のセクターには追い風となっております。株価は最終的には業績に連動しますので、コロナ禍においても利益を確保しているのか、あるいは現状が続いた場合は赤字が続くのか、利益を確保できる体勢を構築できるのか、等々考えます。コロナ禍が長引くと判断するのであれば、今回の決算で赤字の企業への...

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コロナ禍での相場雑感

コロナ禍での決算が続々と出ています。予想されていたことではありますが、一部のセクターを除いては、業績はかなり悪く、手堅いと考えられていた企業も減配を発表するなど、景気後退局面に入っていることを実感させられています。幸い、私が主力株としている銘柄には現在のところ減配発表はなく、受取配当金が大きく減少するということはなさそうです。しかし、毎年この時期は増配発表が相次ぎ、受取配当総額が勝手に増えていくと...

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投資入門者に押さえておいて欲しい原理原則について

コロナ禍の中でも株価は上昇し続けています。コロナショックの時には総悲観だったマーケット心理も、ナスダックの最高値更新の影響か、わずか4ヶ月程度で、特定の銘柄へ投資しておけば儲かるというような楽観論に180度転換しているような印象を受けています。投資入門者に知っておいて欲しいのは、「必ず儲かる投資手法などこの世に存在しない」ということです。株式投資で最も大切なことは相場で生き残ることです。楽観論が広がり...

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稲畑産業へ追加投資

稲畑産業へ100株の追加投資をしました。優待目的の投資で、優待MAXが300株の保有となりますので、あとは優待改悪等がない限り、永久放置の予定です。優待はクオカードで長期保有でグレードアップします。(ヤフーファイナンスより)コロナ禍でも意外と堅調な業績で配当は維持されると見積もっております。業績予想は出しておりませんが、SBI証券の企業情報に記載されている投資指標は以下の通りです。現在の株価であれば長期保有前...

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米国株のハイテク銘柄にバブルを感じている今日この頃

コロナショックの衝撃も忘れられたのか、最近のマインドとして米国株を買っておけば大丈夫、GAFAMを買っておけば大丈夫というような雰囲気が醸成されてきているように感じている今日この頃です。基本的に「これを買っておけば大丈夫」というようなことはマーケットではあり得ません。相場はそんなに甘くなく、そのような考えで投資をしていれば近いうちに例外なく痛い目にあうことは容易に想像できます。私は米国株はインデックス...

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株式投資の未来

投資で一番大切な20の教え

千年投資の公理

バビロンの大富豪

投資の本ではありませんが、資産形成のエッセンスが詰まっており、万人にとって有益な本だと思います。特に株式投資をするに当たって種銭を貯めたい人は必読の書と言ってもいいかもしれません。要点は、「黄金の七つの知恵」と「五つの黄金法則」からなります。黄金の七つの知恵第一の知恵→財布を太らせることから始めよう。第二の知恵→自分の欲求と必要経費とを混同するべからず。第三の知恵→貯めた資金は寝かさずに増やすべき。第四の知恵→損失という災難から貴重な財産を死守すべき。第五の知恵→自分の住まいを持つことは、有益な投資と心得よ。第六の知恵→将来の保障を確実にすべく、今から資金準備に取りかかるべし。第七の知恵→明確な目的に向かって自己の能力と技量を高め、よく学び、自尊心をもって行動すべし。五つの黄金法則。一、将来の資産と家計の財産を築くため、最低でも収入の十分の一を貯めるならば、黄金は自ら進んで、しかもだんだんとその量を増やしながらやってくるだろう。 二、貯まった黄金がさらなる利益を生むような働き口を見つけてやり、家畜の群れのごとく増やせる賢明な主人となるならば、黄金は勤勉に働いてくれるだろう。三、黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような慎重な主人であれば、黄金はその保護のもとから逃げはしないだろう。四、自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくだろう。五、あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、黄金は逃げてゆくことだろう。ポイントは所得の十分の一を貯蓄にまわして、熟慮をもって投資をおこなうということかと思います。資産形成に近道はありませんが、堅実な生活と着実な投資により、一歩ずつゴールに近づくことができると考えています。

敗者のゲーム

全体をとおして株式市場は自分だけが大勝ちできるという都合のいいものではないこと、長期投資の重要性を説いています。長期投資家にとって必読の一冊であることはもちろんですが、これから株を始めようとする人こそ本書をとおし見識を深めていただいて、市場の餌食になることを避けてもらいたいと思います。「 時代は変わった。しかし、「マーケットに勝つ」ための古い手法は効かなくなったが、新しいアプローチがある。それは、日々のポートフォリオ業務よりも、明確な長期投資政策を重視することである。高いリターンを得るには、ある程度、市場水準以上のリスクを取らねばならない。株式投資をするということである。ポートフォリオの最適な資産ミックスは、自分の置かれた経済的・精神的条件の下で、長期間維持できる最大の株式を組み込むことである。マーケットは短期的には大きく変動するが、長期的な変動は緩やかである。このことを理解しておけば、多少の変動にはびくつかないですみ、あくまでも長期的な投資目的達成に専念できる。要は、投資家にとって最大の武器である「時間」を十二分に活用することである。株価がある程度下がるのは、日常茶飯事のことと割り切った方がよい。マーケットは日々変動する。また、インフレによって資産価値も少しずつ減り続ける。しかし重要なのは「大きく負けないこと」である。「問題自体の中身を十分に把握できれば、解決策は自ずとついてくる」とはよく言われるところだ。ただそれ以上に、難しい問題の解決策はしばしば、「問題の設定自体を考え直す」ことから生まれる。そうした観点から、私の努力は、市場に勝とうという虚しい努力を続ける「敗者のゲーム」から、長期資産配分と運用基本政策の確立・堅持という「勝者のゲーム」へと移っていった。」

ウォール街のランダム・ウォーカー

株式投資の基本的なことから、応用までこの一冊で網羅されています。行動ファイナンスや効率的市場仮説という言葉を知ったのもこの本がきっかけでした。株価は短期的には需給に、長期的にはバリュエーションにさや寄せされていくと考えていますが、株式に対しての考え方の土台を作ってくれる本かと思います。

テンプルトン卿の流儀

「強気相場は悲観のなかで生まれ、懐疑のなかで育ち、楽観とともに成熟し、陶酔のなかで消えてゆく。悲観の極みは最高の買い時であり、楽観の極みは最高の売り時である」相場格言として有名なこの言葉はジョン・テンプルトン卿のものです。

新賢明なる投資家

何よりもまず、防衛的投資家なら、インデックスファンドをコア(核)としていったん恒久的な自動売買システムでポートフォリオを組んでしまえば、市場に関するどんな質問にも、「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」と、最も力強く答えることができるはずだ。債権は株よりも高いパフォーマンスを上げるだろうかと尋ねられても、「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」と答えればいいのだ-何しろ、あなたはその両方を自動売買しているのだから。ヘルスケア株のせいでハイテク株はさえなくなるだろうか?「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」-あなたはその両方を恒久的に保有しているのだから。第二のマイクロソフトは?「知らないよ。そんなのどうでもいいさ」-十分に成長して保有できるようになればインデックスファンドが保有してくれるので、それについて行けばいいのだから。来年は外国株が米国株に勝つだろうか?「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」-もし勝てばその儲けを手にできるし、もし負けてもさらに安値で買い増すことができるのだから。自動売買システムに乗せたポートフォリオを組めば、「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」と言うことができるし、金融市場の今後の心配-そして他人の妄想-からも解放される。将来のことをいかに知らないかを知ることに加え、自分の無知を受け入れることが防衛的投資家の最強の武器なのである。

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プロフィール

長期株式投資

Author:長期株式投資
1977年生まれのサラリーマン。
2004年より株式投資を始める。
2010年にジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」と出会い、日本株での配当再投資を投資戦略とする。
1級FP技能士。
TOEIC940点。
空手二段。剣道初段。


運用資産の推移
2004年 0円からスタート
2009年 1260万円(ここからブログで記録があります)
2013年 2000万円突破
2014年 3000万円突破
2015年 4000万円突破
2017年 5000万円突破
2018年 6000万円突破

2020年現在 5000万円台後半をウロウロ

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