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永久保有銘柄のデータ更新 と 決算を踏まえた雑感

まず、昨日のツイッターでもツイートしたとおり、拙著『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資』の増刷が決まり、これで8万部突破となったことを報告させていただきます。

発売されたのが昨年の2月2日ですので、1年以上も読まれ続けるような一冊となっていることは、ご支持をいただいております、読者やフォロワーの皆さんのおかげと感謝しております。本当にありがとうございます。


さて、拙著で紹介した永久保有の17銘柄について、決算が出そろっていますので、雑感を記載していきたいと思います。あわせて、データをアップデートしましたので、掲載させていただきます。


永久保有銘柄データ 20230225



全体的には、ここのところのレンジ相場が反映されて、バリュエーションが一定のレンジに収束していっているという印象を受けました。個別銘柄では、業績の好不調が株価に反映されますので、一つ一つ確認して、自分の納得できる株価水準で買うことが必要だと考えます。それでは、個別に見ていきます。


〇 INPEX

過去5年のPERレンジは4.6倍~117.5倍 現在の予想PERは6.99倍
予想EPSは207円と前期と比べ大幅に減少しましたが、それでも配当は増配し株主還元意識の高さを示してくれました。株価は一時と比べると割高に感じるかもしれませんが、指標的には割安で、国際情勢を見極めた上で、原油価格が現在の水準を維持するか否か、この点が投資判断を分けることになります。ただ、配当利回りも高く、1株ずつ投資していくのであれば、問題はない株価水準だと考えます。
PBRレンジは、0.25倍~0.75倍、現在は0.50倍。割高とは言えないものの、注視が必要と考えます。


〇 JT

過去5年のPERレンジは、9.8倍~16.4倍 現在の予想PERは11.28倍
配当性向75%をシビアに履行してくるだろうと考え、減配懸念がありましたが、今期の配当予想は維持となりました。株価はボトムを見ている投資家にとっては高くなったと感じますが、現状どうか、今後どうなるのか、最悪を想定するとどうなりそうか、という視点が必要です。現在の配当利回りは6.72%、これはロシア事業等の不安要素を織り込んでいます。ロシア事業は利益の約2割ですので、最悪これがなくなったとして、今期予想EPS248円×0.8=198円、配当性向75%なので、198円×0.75≓148円。150円程度の配当が最悪とするならば、現在の株価2796.5円であれば、配当利回りは5.36%となります。長い目でみればこれは悪くはありません。


〇 花王

過去5年のPERレンジは19倍~30倍 現在の予想PERは26.83倍
花王は原材料価格の高騰を値上げで吸収しきれずに苦しんでいます。なかなか投資しづらい状況とは言えますが、連続増配は継続するでしょうし、過去に苦しい時期があったことも知っていますので、いずれは成長路線に戻してくれると考えます。その意味では、配当利回りが3%程度あれば、1株ずつ買い増していって問題はないと考えます。


〇 アステラス

過去5年のPERレンジは13倍~23.5倍 現在の予想PERは23.17倍
株価も安定しており状況に変化はありません。配当利回りが3%を超える水準、つまり株価が2,000円を下回った時に1株ずつ積み増していれば問題はないという認識です。連続増配中ですので、3月の決算では、少額でも増配があるのではと期待しています。


〇 大塚ホールディングス

過去5年のPERレンジは12.1倍~30.1倍 現在の予想PERは14.28倍
状況に変化はありません。指標的に割高感はなく、配当も安定しています。業績もよくなってきているため、そろそろ増配路線に移行してもよいのではと思いつつ、配当は動かざること山の如しで100円継続です。もう少し株価が下がり、配当利回りが上昇した時に狙いたいところですが、現在の株価水準はフェアバリューだと感じています。大塚HDの株主優待は魅力的ですので、1株ずつ積み上げて100株保有して優待をもらうのもありだと思います。


〇 ブリジストン

過去5年のPERレンジは9.1倍~15.4倍 現在の予想PERは10.66倍
原材料価格の高騰で業績悪化と減配を懸念していましたが、業績は堅調で増配が発表されました。バリュエーション的には問題はないものの、株価は過去最高付近にあり、何か突発的なイベントで株価が下がるのをじっと待っておきたいと思います。


〇 コマツ

過去5年のPERレンジは7.9倍~41.3倍 現在の予想PERは10.38倍
業績は好調です。配当利回りも高く魅力的に映ります。ただ、景気敏感株のためリセッション時にはバリュートラップに巻き込まれる可能性があることは頭に入れておきたいところです。コマツやブリジストン等の景気敏感株の絶好の買い場は業績が悪化して減益や赤字、減配と悪い状況が重なり株価が暴落した時ですので、今後、しばらくはチャンスを待つ展開となるかもしれません。


〇 クボタ

過去5年のPERレンジは9.8倍~24.9倍 現在の予想PERは13.04倍
前期は減益となりましたが、今期は増益予想で業績は概ね堅調と言えます。実質累進配当であり自社株買いも積極的であること、今期もおそらくは増配となるであろうこと等を勘案すると、現在の株価水準であれば1株ずつ積み上げられると認識しています。



〇 三菱商事

過去5年のPERレンジは5.5倍~24.2倍 現在の予想PERは5.99倍
業績は絶好調で大幅な増配を発表しました。ただし、為替・資源ボーナスの影響が大きいことから今後の業績の推移には注視が必要です。累進配当銘柄のため、現在の配当利回りで満足できていれば1株投資で株数を増やしていくのもありだと思います。PBRは0.86倍で、三井物産の0.98倍、伊藤忠商事の1.27倍と比較して割安であり、この点、中長期的には1倍に向かって収束していくような感じがしています。


〇 三井物産

過去5年のPERレンジは5.5倍~19.3倍 現在の予想PERは5.66倍
業績は好調です。増配と自社株買いも発表しています。ただ、資源価格の影響を大きく受けるため、ほんの数年前までは資源一本足と揶揄されていたことを忘れてはならないと考えます。三菱商事と比較して、指標的にはもうすこしディスカウントが欲しいところです。


〇 伊藤忠商事

過去5年のPERレンジは5.4倍~13.5倍 現在の予想PERは7.52倍
非資源に強みがあり、相対的には業績に安定感があります。業績の安定性を重視するのであれば、現在の株価水準でも十分にフェアと言えるでしょう。配当利回りが3.5%前後を目安に株数を増やしていければ問題はないでしょう。


〇 三菱UFJフィナンシャル・グループ

業績非開示のためSBI証券のアプリでは予想PERの推移が確認できません。
SBI証券で算出された予想EPS83.1円に対する予想PERは11.59倍と、もはや安いとは言えなくなりました。株価が下落するか、業績が向上するか、買える水準になるまでしばらく様子見となりそうです。


〇 三井住友フィナンシャルグループ

過去5年のPERレンジは5倍~14.9倍 現在の予想PERは10.4倍
MUFGと同様に株価は上昇してしまい投資妙味はかなり減退してしまいました。株価が下落するか、業績が向上するか、買える水準になるまでしばらく様子見となりそうです。ただし、現在の株価水準でも配当利回りは3.93%あり、累進配当を公言し長期保有するのに安心感があるため、現在の配当利回りをどう捉えるかで投資判断は分かれてくると思います。


〇 日本取引所グループ

過去5年のPERレンジ18.1倍~37.9倍 現在の予想PERは23.49倍
配当予想が上方修正されました。今期の62円の配当予想となりました。おそらく3月決算では保守的に配当予想をだしてくるので、52円~54円程度へ減配予想となるのではと考えています。不足の事態が起きなければ、また1年後には配当予想を上方修正するでしょうから、株価が2,000円を切った時に1株ずつ投資していけば、長い目で見てある程度の安全域は確保できると考えます。


〇 東京海上ホールディングス

過去5年のPERレンジは9.1倍~22.1倍 現在の予想PERは15.83倍
損害保険という業界の特性上、災害が発生するとその規模に応じて一過性の利益は圧縮されます。とは言え、長い目でみれば、そのような状況を鑑みても利益は積み上がっていきますので、配当利回りに納得できるのであれば、1株ずつ株数を積み上げていくのに問題はないと思います。普通配当は上場以来減配されたことはなく、実質累進配当となっています。


〇 NTT

過去5年のPERレンジは9倍~12.9倍 現在の予想PERは11.73倍
状況に変化はありません。業績は堅調かつ堅牢で何の問題もありません。中期経営戦略における2023年度の一株利益の目標は370円であること、業績の推移から次期も増配がほぼ確実ですので、そのあたりを勘案しつつ投資を検討したいところです。NTTのような業績が安定している銘柄は、個人投資家にとっては、バリュエーションを見積もりやすいという、投資する上で大きなメリットがあります。つまり、自分の描いたシナリオと、これから起こる事象との振れ幅を小さくでき、割安の判断が相対的に容易におこなえるということです。このような特性をもつ銘柄の株価が大きく下落した時は、大きなチャンスとなります。


〇 KDDI

過去5年のPERレンジは9.1倍~14.9倍 現在の予想PERは12.85倍
業績は安定しています。2024年3月期の目標EPSが389円となっていることに留意しつつ、投資判断をおこないたいところです。連続増配銘柄ですので、3月の決算では増配があると考えられます。


以上、17銘柄の雑感です。

過去5年程度のPERレンジとPBRレンジを確認して、現在の数値と比較して低い水準にあるかチェックするだけでも負ける確率はかなり減らせるはずです。また、連続増配銘柄か、EPSは成長しているか、配当利回りに納得できるか、等々、モノサシを増やしていくことで投資の精度は向上していきます。ぜひ活用してみてください。



○ その他

先日、日本取引所グループが公表している、「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」の第8回(2023年2月15日開催)の資料が公表されました。

ニュース等でも話題になりましたが 「PBR1倍を割れている場合には十分な対応が求められる」 ことになります。

数ヶ月単位では株価にさほど影響はないかと思いますが、数年単位で考えた場合にはかなりの影響があるのではと感じています。日本のマーケットでは異常値とも言える割安銘柄がゴロゴロしていますが、上場企業はこれを是正していく必要に迫られることになるかもしれません。


日本株全体の底上げにつながりますので、嬉しいニュースです。ただ、個人投資家としては単に喜んでいるだけではなく、この機会をどう活かすかという視点も必要でしょう。財務余力があり、PBRが1倍を下回っている企業は株価を上げるために色々と手を打ってくると思いますので、今後しばらくは、そういう銘柄へ優先的に投資していきたいと思います。


単にPBRが低いからよいというような単純な話ではなく、資産の中身を財務諸表やIR資料等から読み解いていく必要があります。精査が必要となりますが、PBRの視点から株価が上昇するまでにはしばらく時間的な猶予もあると思いますので、低PBR戦略にはじっくりと取り組んでいきたいと考えます。


東証 PBR1倍割れ




ブログで記載しきれないこともつぶやいていますので、興味のある方はフォローいただければ幸いです。

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長い投資人生のお供として、よろしければ拙著を。
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コメント

長期投資家にとっての株価

長期投資家にとって株価が安い事はNTTのように自社株買いをしてくれればそんなに問題じゃないむしろ安い方がよいと思っていますがどうなのでしょうか?

Re: 長期投資家にとっての株価

長期的なリターンを勘案した場合、優良銘柄の株価が低迷している時に買える方がベターという認識です。

資本配分の好み

自分は優良銘柄しか投資しない派なので競争力強化の為に買収は必要で買収には金が必要なので内部留保肯定派でその内部留保の内株価が安い時に株主価値の向上を目的に自社株買いを機動的に実施してくれるのが好きです

Re: 資本配分の好み

資本効率を高めるために目的と意思を持って内部留保する企業は、単に資本を積み上げている企業とは違い、魅力的ですね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

非公開コメント様

拙著をお読みいただきありがとうございます。
何かしらのお役に立てているということであれば幸甚です。

さて、PERレンジが確認できる証券会社のアプリですが、
SBI証券のアプリで確認が可能です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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非公開コメント

株式投資の未来

投資で一番大切な20の教え

千年投資の公理

バビロンの大富豪

投資の本ではありませんが、資産形成のエッセンスが詰まっており、万人にとって有益な本だと思います。特に株式投資をするに当たって種銭を貯めたい人は必読の書と言ってもいいかもしれません。要点は、「黄金の七つの知恵」と「五つの黄金法則」からなります。黄金の七つの知恵第一の知恵→財布を太らせることから始めよう。第二の知恵→自分の欲求と必要経費とを混同するべからず。第三の知恵→貯めた資金は寝かさずに増やすべき。第四の知恵→損失という災難から貴重な財産を死守すべき。第五の知恵→自分の住まいを持つことは、有益な投資と心得よ。第六の知恵→将来の保障を確実にすべく、今から資金準備に取りかかるべし。第七の知恵→明確な目的に向かって自己の能力と技量を高め、よく学び、自尊心をもって行動すべし。五つの黄金法則。一、将来の資産と家計の財産を築くため、最低でも収入の十分の一を貯めるならば、黄金は自ら進んで、しかもだんだんとその量を増やしながらやってくるだろう。 二、貯まった黄金がさらなる利益を生むような働き口を見つけてやり、家畜の群れのごとく増やせる賢明な主人となるならば、黄金は勤勉に働いてくれるだろう。三、黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような慎重な主人であれば、黄金はその保護のもとから逃げはしないだろう。四、自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくだろう。五、あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、黄金は逃げてゆくことだろう。ポイントは所得の十分の一を貯蓄にまわして、熟慮をもって投資をおこなうということかと思います。資産形成に近道はありませんが、堅実な生活と着実な投資により、一歩ずつゴールに近づくことができると考えています。

敗者のゲーム

全体をとおして株式市場は自分だけが大勝ちできるという都合のいいものではないこと、長期投資の重要性を説いています。長期投資家にとって必読の一冊であることはもちろんですが、これから株を始めようとする人こそ本書をとおし見識を深めていただいて、市場の餌食になることを避けてもらいたいと思います。「 時代は変わった。しかし、「マーケットに勝つ」ための古い手法は効かなくなったが、新しいアプローチがある。それは、日々のポートフォリオ業務よりも、明確な長期投資政策を重視することである。高いリターンを得るには、ある程度、市場水準以上のリスクを取らねばならない。株式投資をするということである。ポートフォリオの最適な資産ミックスは、自分の置かれた経済的・精神的条件の下で、長期間維持できる最大の株式を組み込むことである。マーケットは短期的には大きく変動するが、長期的な変動は緩やかである。このことを理解しておけば、多少の変動にはびくつかないですみ、あくまでも長期的な投資目的達成に専念できる。要は、投資家にとって最大の武器である「時間」を十二分に活用することである。株価がある程度下がるのは、日常茶飯事のことと割り切った方がよい。マーケットは日々変動する。また、インフレによって資産価値も少しずつ減り続ける。しかし重要なのは「大きく負けないこと」である。「問題自体の中身を十分に把握できれば、解決策は自ずとついてくる」とはよく言われるところだ。ただそれ以上に、難しい問題の解決策はしばしば、「問題の設定自体を考え直す」ことから生まれる。そうした観点から、私の努力は、市場に勝とうという虚しい努力を続ける「敗者のゲーム」から、長期資産配分と運用基本政策の確立・堅持という「勝者のゲーム」へと移っていった。」

ウォール街のランダム・ウォーカー

株式投資の基本的なことから、応用までこの一冊で網羅されています。行動ファイナンスや効率的市場仮説という言葉を知ったのもこの本がきっかけでした。株価は短期的には需給に、長期的にはバリュエーションにさや寄せされていくと考えていますが、株式に対しての考え方の土台を作ってくれる本かと思います。

テンプルトン卿の流儀

「強気相場は悲観のなかで生まれ、懐疑のなかで育ち、楽観とともに成熟し、陶酔のなかで消えてゆく。悲観の極みは最高の買い時であり、楽観の極みは最高の売り時である」相場格言として有名なこの言葉はジョン・テンプルトン卿のものです。

新賢明なる投資家

何よりもまず、防衛的投資家なら、インデックスファンドをコア(核)としていったん恒久的な自動売買システムでポートフォリオを組んでしまえば、市場に関するどんな質問にも、「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」と、最も力強く答えることができるはずだ。債権は株よりも高いパフォーマンスを上げるだろうかと尋ねられても、「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」と答えればいいのだ-何しろ、あなたはその両方を自動売買しているのだから。ヘルスケア株のせいでハイテク株はさえなくなるだろうか?「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」-あなたはその両方を恒久的に保有しているのだから。第二のマイクロソフトは?「知らないよ。そんなのどうでもいいさ」-十分に成長して保有できるようになればインデックスファンドが保有してくれるので、それについて行けばいいのだから。来年は外国株が米国株に勝つだろうか?「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」-もし勝てばその儲けを手にできるし、もし負けてもさらに安値で買い増すことができるのだから。自動売買システムに乗せたポートフォリオを組めば、「知らないよ。そんなことどうでもいいさ」と言うことができるし、金融市場の今後の心配-そして他人の妄想-からも解放される。将来のことをいかに知らないかを知ることに加え、自分の無知を受け入れることが防衛的投資家の最強の武器なのである。

拙著『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資』

プロフィール

長期株式投資

Author:長期株式投資
1977年生まれ。『オートモードで月に18・5万円が入ってくる「高配当」株投資』の著者。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。2023年3月末に会社を退職。投資教育をライフワークに。

『半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資』2023年5月31日発売

「長期株式投資による資産形成教室」をオンラインで運営中↓
https://lounge.dmm.com/detail/6056/index/


2004年より株式投資を始める。
2010年にジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」と出会い、日本株での配当再投資を投資戦略とする。
1級FP技能士。
TOEIC940点。
空手二段。剣道初段。

税引き後手取り配当金の推移
2004年 スタート
2008年  16万円
2009年  22万円
2010年  37万円(ここから当ブログで記録あり)
2011年  45万円
2012年  52万円
2013年  63万円
2014年  78万円
2015年  83万円
2016年 102万円
2017年 121万円
2018年 150万円
2019年 180万円
2020年 201万円
2021年 223万円
2022年 282万円

メディア実績
東洋経済オンライン
2022年3月9日/2022年3月16日
MONEY PLUS
2022年3月16日/2022年3月17日/2022年3月18日
PRESIDENT Online
2022年3月27日/2022年3月28日
トウシル
2022年5月4日
週刊東洋経済
2022年6月18日号
週刊SPA!
2022年6/21・28合併号
会社四季報オンライン
2022年6月17日
ZUU online
2022年7月8日~同年7月14日(7日連続掲載)
THE21
2022年9月号
日本経済新聞(電子版)
2022年8月19日
日経マネー
2022年10月号
日本経済新聞(電子版)
2022年9月3日
マネックス証券(マネクリ)
2022年9月8日/2022年9月9日
プレジデントオンライン
2022年9月28日
ビブロ
2022年10月24日
みんなのマネ活
2022年10月25日
日本経済新聞
2023年3月25日
みんかぶ
2023年4月8日
PRESIDENT
2023.5.19号
みんかぶ
2023年5月20日

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